お寿司や海鮮丼に赤ワイン合う⁇年間100本以上飲む夫婦の結論‼

赤ワインも合う‼海鮮とワインのペアリング
まとめ

赤ワインも合う‼海鮮とワインのペアリング

ワインの飲み方や楽しみ方は人それぞれ、好みもあると思います🍷

お寿司やお刺身にワインを合わせるなら、ロゼ・白ワイン・スパークリングが思い浮かぶ方が多いかなぁ～と。実際、合いますよね(^^♪

それでも我が家は赤ワイン好きなので、海鮮と赤ワインのペアリングも楽しんでます。

今回は海鮮と合わせた赤ワインをいくつか紹介しますね⇩

☆テッレ・ダ・ヴィーノ　バローロ。。。イタリア、ピエモンテの赤ワイン。ぶどう品種はネッビオーロ100％。イタリアワインの王様と呼ばれてます。

海鮮丼の具材はマグロ・サーモン。サイコロカットして漬けた丼ぶりです。赤系果実やすみれのような香りを感じ、想像よりライトな味わいです。程よい酸味とタンニンが海鮮と合いました。

☆ロバート・モンダヴィ　ウッドブリッジ　ピノ・ノワール。。。アメリカ、カリフォルニアのワイン。ぶどう品種はピノノワール79％、シラー11％、その他品種10％。ロバート・モンダヴィブランドの入口となるカジュアルライン。香りからアフターまでストレートな甘さ口当たりで、ザ・カリフォルニアワインという感じ。

海鮮丼の具材はマグロ・サーモン・イカ。漬け丼です。果実味豊かでフルーティーでやわらかい味わいは、海鮮丼と合いました。

☆ルイ・ジャド　ブルゴーニュ　ピノ・ノワール。。。フランス、ブルゴーニュのワイン。ぶどう品種はピノノワール100％。ルイ・ジャド社は1859年に設立された、ボーヌのネゴシアンの1つです。

赤系果実やスパイスのような複雑な香り、飲み口はややハーブのようなスパイシーさを感じ、アフターにかけては複雑な甘みあり。お刺身と合わせると飲み口が一変し、果実の甘さが口の中に広がりました。

海鮮丼の具材はマグロ・イカ・タコ・鯛・いくら。贅沢丼と正統派のバランスの良いピノノワール、合いました。

☆カークランド　シグネチャー　カ―ネロス　ピノ・ノワール。。。アメリカ、カリフォルニアの赤ワイン。ニューワールドのピノノワール。濃縮した果実味とタンニンもしっかりと感じられます。

海鮮丼の具材はマグロ・サーモン・タコ・ネギトロ。漬け丼です。渋みが少なく酸味が程よい、軽くエレガントな味わいが海鮮＆酢飯に合いました。

☆ドメーヌ・マンシア・ポンセ。。。フランス、ブルゴーニュ地方の赤ワイン。ぶどう品種はピノノワール100％。お花のような香り、飲み口はやや辛めで複雑さも感じました。飲み進めると甘みも感じられるワインです。

海鮮丼の具材はマグロ・ホタテ・イカ・エビ。漬け丼です。酸味がやわらかく、爽やかで飲みやすいワインは赤身のお魚とも合いました。

☆ルイ・ジャド　マランジェ。。。フランス、ブルゴーニュ地方のコート・ドールの赤ワイン。1988年にAOCに認定された比較的新しい村です。ぶどう品種はピノノワール。赤系果実の甘やかな香り、飲み口はややドライ。酸はなめらかで、タンニンも程よく感じます。

酸味もタンニンも程よく軽く上品なピノノワール。クセもなくバランスが良く飲みやすい、濃厚で旨みたっぷりのカツオのたたきと合いました。

☆シュヴァリエ　ド　カイユス　ピノ　ノワール　キュヴェ　スペシャル。。。フランス、南フランス、ランドック地方の赤ワインです。ぶどう品種はピノノワール100％。熟成感のあるベリー系の香り、フルーティーな赤系果実の風味で渋みはまろやか。

海鮮はマグロとサーモンの握り寿司と巻き物。果実味がしっかりありスパイシーさも程よく、酸味渋みは控えめワインは海鮮と合いました。

海鮮のお供にもつ煮込みも。これもやっぱり赤ワインに合います。

☆コノスル　トゥエンティバレル　リミテッド　エディション　カベルネ・ソーヴィニョン。。。チリの赤ワイン。ぶどう品種はカベルネ・ソーヴィニョン91％、シラー７％、メルロ２％。カシスやベリー系を強く感じ、スパイスやスモーキーさも感じる複雑な香り。飲み口はやわらかくほのかな甘みを感じた後に、しっかりしたタンニンもあり。

手作り握り寿司のネタはマグロ・タコ・カツオ・シメサバ・ホタテ・イクラ・ネギトロ。ワインは前日にグリルチキンと合わせたワインの残り。アフターに複雑みを感じるしっかりめワインなので、お寿司よりかはチキンとのマリアージュの方がしっくりでした。